2016/12/10
早稲田大学総合人文科学研究センター
「行動・社会・文化に関する多角的アプローチ」部門主催
2016年度第2回勉強会が下記要領にて開催されます。
日時:2016年12月22日(木)13:00−16:00
場所:早稲田大学文学学術院(戸山キャンパス)33号館3階 第一会議室
参加自由
発表:
1. 水越陸太(早稲田大学大学院文学研究科)
「漢字熟語のファミリーサイズ効果と語長効果」
2. 薛俊毅(早稲田大学大学院文学研究科)
「漢字熟語における促音化と連濁の音韻符号化プロセスの本質」
3. 井田佳祐(早稲田大学大学院文学研究科)
「漢字表記・仮名表記における N170 の左半球優位性」
4. 吉原将大(早稲田大学大学院文学研究科)
「潜在的プライミング・パラダイムによる音韻単位の検討」
5. 李岩(中央大学大学院文学研究科)
「音韻情報と形態情報の類似性が四字熟語の正誤判断に及ぼす影響−日本語に熟達している中国語母語者における日本語と中国語の読みについて−」
6. 佐藤研一郎(中央大学大学院文学研究科)
「ネガティブな熟語への潜在的選好の変容についての検討―学習した熟語への選好―」